スノーボードアスリートと制御技術者。

最近は制御盤の話がさっぱりアップされてませんが、オリンピックシーズンという事でこれも仕方がないかなと。







オリンピックももうすぐ閉幕を迎えます。




日本時間の朝早く、スノーボードのPGSが行われていました。



日本女子代表2人のは健闘むなしく好成績ではありませんでしたが、機会があったりモチベーションが続けば、ぜひソチも目指して欲しいと思います。


PSGを見て思った事は、やはり、チャンピオン決定戦の2人は勝ち上がっただけあって、とても見ごたえのある、アグレッシブかつテクニカルな戦いだったと思います。





谷から見て左のコースは、スタートゲートから2旗門目が傾斜面っぽく見え、板の立て角を間違え内倒すると、減速や転倒の原因になるようなゲートセットだったような・・・


で、緩斜を過ぎて急斜に入ったラスト3旗門目も洗濯板のようになって、板が流れて減速の結果に・・・


最後に逆転される選手もたくさんいましたね。







しかし、決勝の2人はさすがに他の選手とは違って、雪面の荒れ、雪質、天候に関係なくスリリングなクローズゲームで感動しました。




日本でもっともっと全てのウインタースポーツがメジャーになって、日本のプロ野球選手やプロサッカー選手、北米やヨーロッパのウインターアスリートのように職業地位が上がって、いい給料が取れて、子供たちもソコも目指せるようなみりょくてきな職業になるように微力ながら御手伝いできればと。





と同時に、弊社の事業内容である、制御設計者や制御盤技術者も、機械屋さんの後ろに回って陰に隠れないように、陽のあたる花形の職業となり、子供たちがあこがれる業種の1つとなるように、コレもまた注力していきます。