ハーカンセンもソフトブーツで出ていました。

最近は制御盤に関する話を書いてない気がしますが、今日もまた違う話で、ずいぶん前の話シリーズで。





ずいぶん前の話で・・・・・





バートンからPJというレースボードがリリースされていました。

PJの  Pは  ピーター・バウアー
PJの  Jは  ジャン・ネルバ

非対称のかっこいい板でした。


自分はピーター・バウアーに憧れてアルペンボード(PJ)を購入し、レースに出るようになりました。


長髪をなびかせ、独特のフォームで疾走する姿にあこがれて、ゲレンデではよく彼のまねをしては、大転倒したりしながら、楽しく滑っていました。



当時、憧れた選手やビデオスターはたくさんいました。

ピーター・バウアー   セルジ・ビッテリー  ハンス・ロッシュ  フィリップ・イモフ  シャノン・メルヒューズ  ゲリー・リング    アシルド・ルフタスとハーカンセンはソフトブーツでレースに出ていました。


時代とともに板やギアも変化し、パラGもオリンピック競技となりました。





もうすぐパラGが始まります。



新しい、パラGのチャンピオンの誕生に期待です。








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もしも、20年前にスノーボードがオリンピック種目だったら、あこがれのビデオスター達は出場して、活躍したのだろうか・・・

想像・妄想するだけでわくわくしてくる。




あっ、クレイグ・ケリーもソフトブーツをはいてレースに出てたな・・・