中国で何をしているの?

中国で私どもが何をしているのかを、ちょっとご紹介させて頂きます。





私どもの中国法人の得意とする業務を1つご紹介。



中国法人には日本語・中国語・電機と機械の専門用語が2ヶ国語で話せる中国人技術者が8名在籍しています。
普通の腕のいい技術者も数名在籍。



そんな彼らの技術と語学力を駆使し、中国全土を飛び回っています。







どうしてか? 何をしているのか?




日本の設備メーカーはソフトとハードの技術力は世界でトップクラスです。 が、日本国内ではそれらを販売する市場がすでに衰退期です。


ですが、お隣の中国沿岸部ではそれらの設備投資が旺盛に行われています。
余談ですが、中国に行ってみると、びっくりすると思いますが、本当にまだまだ建設ラッシュで、国力の違いを見せつけられます。


それらの日本製の設備を中国に販売する事が、今一番ベターな方法ですが、日本の中小設備メーカーは、中国国内に販売網もなければ、拠点もなく、販売の仕方もわからなければ、販売後のアフターサービスのやりかたもわかりません。


そういった悩みを弊社の中国法人は一手に引き受け、日夜中国全土を駆け回り、日本の設備メーカーの代行やお手伝いをしています。



今日も青島の近くの煙台で日本の設備メーカーの機械納品の据え付け、復旧工事をしています。






日本人が中部国際空港~上海まで空路で飛べば、1人7万円かかりますが、弊社中国法人の大連~上海までは1人7千円です。

当然人件費も、日本語・中国語と電機・機械の専門用が2ヶ国語で話せる中国人技術者は日本人の技術者の約半分程度。
かつ、日本の弊社で3年間の技術研修を終えているスペシャリスト。

余談ですが、中国現地で日本人お客様と同行の場合は、ホテル・レストラン・タクシー・携帯電話等々の通訳は無料。


お分かりのように、飛行機代・工事費・間接的なサービスを考えても、中国への納品時のコストメリットは計り知れなく、日本人技術者が日本から渡航して工事を終了させた場合と、4倍ほどのコストの開きがあります。





弊社中国法人は天津トヨタにも品物を納品するほど、実績を積み上げ、中国国内の主要自動車メーカーの設備工事は経験済みの技術集団。






中国に活路を見出したい法人の方のお手伝いを、ぜひともやらせてください。





日本の技術の底力を真骨頂を、今こそ発揮し、技術立国日本の復活のノロシをあげるために!!!!







お問い合わせは wwww.mikasa-med.co.jp まで。