大連 (月)

月曜日は朝から大連事務所で告知用のグッズを制作。 

隣では肖永がパソコンに向かってカチャカチャやっている。

どうやらパワポが苦手な様子。

というか、パワポを触るのは初めての模様・・・


しかし、告知用の原稿が頑張って少しずつ出来あがってきています。






午前中は無難に終わりかけた時、知り合いのテレビクルーのカメラマンから電話が入りました。

電話の内容はというと、弊社の日本法人と中国法人が、中国ビジネス関係の取材の対象に出来そうなので、もう少し詳しく弊社のビジネスモデルを聞きたいとのこと。

ちょうど自分が外出していたので、後にスカイプでかけ直すことに。


スカイプ便利。 文明の利器便利。 無料。







14時過ぎにスカイプでテレビ局の人たちと情報交換しながら、弊社のビジネスモデルをスカイプで説明。

テレビ局側の担当者の方も真剣に話を聞いてくれています。

日本と中国で離れているのに、face to face で話が出来る。





こんな時代だからこそ、やりようによってはどんなに困難な事でも、知恵と情報インフラとやる気でなんとか出来そうな気がしてくる。 いや、出来る。




話は戻って、結論的には来週月曜日に弊社日本法人の取材を行う予定に。





中国第二幕のスタート。



世界の工場から世界の市場へ。




挑戦する町工場の社長 ← 自分。








やったるぞ。






日本の製造業の底力を見せてやる。     










話戻って、昼からテレビ局の人と打ち合わせが終わると、肝心かなめの中国法人プライベートショーの場所選定。




場所は4つの候補があがった。



場所候補先にアポをとり、明日は全て見て回ろう。



そのように大連事務所で決定し、段取りをすると夜になってしまいました。







このとき、明日大発見が起きるとはだれも気付いていませんでした。






続く。