大連と上海で弊社のプライベートショーを行うために、大連出張の三笠製作所 代表取締役 石田です。
木曜日の昼過ぎ、いつもの様な時間に大連機場に到着すると、中国法人の肖永がいつものように迎えに来てくれていました。
中国人らしい目元がきりっとした肖永は、西安出身の29歳。 日本法人にも在籍した経験がある、日本語が堪能な電気技術者です。
彼と早速タクシーに乗り込み、大連森ビルへ。
今後の弊社は、大きく人的パワーを投入し、事業拡大を目指すために、事業プランの法的な確認の為に、多くの外資や日系のコンサル系の入っている森ビルへ。
まずは、ジェトロで1時間ほど打ち合わせを行い、事業の方向性に光が。
続いて、階下にある外資系のコンサルタント会社へ。 そこにはスマートな日本人の方が在籍しており、彼と1時間ほど出納の話を行い、税率・税制の確認。
またまた、光が見えてきました。
弊社は大連で4年前に産声を上げましたが、4年前とは事業内容も少しずつ時流とともに変わってきています。
その、事業の正当性と法的縛りを確認し、社内的にGOサインが出ました。
到着日に早々の2件の打ち合わせでしたが、かなり内容が濃いアジェンタだったので、有意義でした。
で、おなじみ、ラマダの大江戸へ。
1ヵ月に1度の大連出張ですが、来るたびに変化の激しい大連。
ちなみに初日は8500歩ほど歩きました。
大連 (木)
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