1月ほどの極寒の地ではないですが、本日の大連は雪が降る悪天候でした。
そんな悪天候の中、弊社の責任者である長崎と一緒に、開発区の近くにある金州の工場まで行ってきました。
強風の中、風にあおられながら工場に到着すると、大きなチベタンマスチズが出迎えてくれました。
工場では8月出荷の製品がドンドン生産され、寒さを忘れるような忙しさを漂わせていました。
今の日本の製造現場と違う忙しさ。
作っても作ってもすぐにキャパオーバーになる。
世界の工場から、世界の市場へと変貌した中国の今を、感じる事が出来た一日でした。
極寒の地でも。
- 2010年3月20日
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