自分のハンダへの志向はかなり高くちょっとやそっとの技術では納得できません。
思い起こせば22年前の12歳。
12歳からハンダ作業、ボール盤での穴あけ、タップあけ等をを始めました。
物心つくころから家業を手伝い、気がつけば恐ろしいキャリアになっていました。
まるで24歳の子役が4歳からデビューして芸歴20年みたいな感じ。
なので、そんじょそこらの半田テクニックや半田スピードやウンチクでは私は納得しません。
では、どうなれば他人の半田を納得できるかと言うと、
NASAに納品しても大丈夫なような半田をすれば少しくらいは認めてもいいかなと思うくらいです。
品質、スピード、理論のすべてが完璧でないと、到底自分を納得させる事は出来ないだろうと思っています。
でも、自分も頑張ってもっともっと技術を向上させ上を目指して走りたいと思います。
ハンダ
- 2007年2月17日
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