視界が狭い。
景気が悪くなったり世の中の時流が悪くなると、人はどうしても疲弊して視線が落ち、思考がネガティブに働くらしい。
正直言って、好不景気に踊らされず常に平常心を保ち、物事を短期と長期的に見て経営の資源を投下する事が大切。
目先の噂や幻覚に惑わされず、その場しのぎや火消しに注力する事が一番タチが悪い。
大変なときこそ、動じない心と研ぎ澄まされた選球眼と大胆かつ繊細なジャッジが必要。
慌てるな。 騒ぐな。
命まで持っていかれる事はそうそうない。
長い人生ではいくつもの困難と喜びを体験できるはず。
その全てが人間形成上の糧となると思わなければ、恐れる事もなくむしろ大歓迎と捉えなければ、一度きりの人生においてはもったいない。
物事の見方や角度によっては全てがポジティブな事象として受け止めれるはず。
明日からも、ドンと来い! っていう気持ちに磨きを掛けて、その気持ちを成長させていこう。
すると、明日がまた待ちどうしいな。
慌てるな。
- 2008年12月6日
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