来年度にむけて

5月から新年度が始まります。


まだまだ、今年度も1ヶ月半ありますが、既に気持ちは来年度の上期末と下期末、はたまた3年後を見ながら活動しています。


その来年度に向けての新しい組織構築、人事異動、個々の目標設定、本体の事業計画のカスタマイズ等々にやることがたくさんたくさんあります。


来年度は組織は大幅に変わり、人事は大抜擢人事があり、事業計画に関して個人がより深く関り、2年前に掲げた事業目標を達成すべく、前年度と対比してもソフトとハードと人間力からの側面で高いハードルが求められますな。



特に人間力は、これからの弊社の最重要課題の1つとして考えられます。



自分の経営の根幹にあり、会社組織や人事に迷ったときにジャッジする基準は、100パーセント中、

50パーセント=会社へのロイヤリティー(誤解が生じないように詳しい事は後日書き込むとして)
30パーセント=人間力
20パーセント=技術力

細かいものの集合体がロイヤリティーとすれば、人間力が1番のジャッジ基準の根幹となります。

仕事が出来て技術のある人間の下に、モチベーションの高い、将来性のある、若い、活きのいい、人たちを配属するわけではなく、またそれがいくら重要な部署であろうが、経営の根幹に近い部署であろうが関係ありません。

近未来を見据えれば将来性のある部署で人間力のある上司のいる部署にどんどんそういった若者を配属してあげたい。

そう、人間力のある上司やその仲間達がいるところに長所伸展でどんどん配属して、ガンガン成長して行って欲しい。

仕事が出来て技術力があっても、人間力が乏しければ不戦敗も同様で、その部署や事業ごと見直すことさえも辞しません。

現在、弊社には人間力のある、または人間力の芽がある人財がやっと成長し、または入社してきてくれました。

来年度は、3年後8年後の弊社の礎を築く大事な年度になるはずですので、人間力のある人財の台頭や活躍する為の風土つくりが急務。


なので、コレラが上手くいったときには、ものすごく楽しみです。



人間力。