気持に余裕を

流儀がある。



どんな状況であれ、戦争中であっても、人道的な流儀がある。



しかしその人道的な流儀を前面に押し出すのであれば、押し出す側もそれなりの過去の実績の流儀が必要。



不景気時においては、その流儀が無視される事もしばしば。



しかし、人生を長く生きていくのであれば、その事象も織り込み済みでなくてはわきが甘い。




クラスター爆弾の全面禁止に署名することと、この事象を同じテーブルに乗せていいかどうかはわかりませんが、世界的にもう少し優しくなれる気持ちを持つことも大事な気がします。




どんなときでも、その時々に応じた【流儀】がある。